不安の対処法


こんにちは、告白サポのがきんちょです。


今日は幸せのパンケーキを食べに行き、
その後につけ麺を食べるという大食いっぷりを発揮していました。

甘いものをたべたら
次はしょっぱいものを食べたくなりますよね。


甘いものしょっぱいものをたべつつ
今日書く「不安の対処法」について考えを巡らせていました。

実は以前の私は、
恋愛に限らず不安になりやすい事が結構ありました。


一時期そんな自分が嫌で
ネット検索、本を読む、人に聞くなど
不安を解消すべく様々なことをしました。

そこでわかったことは
「不安の対処法は人それぞれ」
ということです。


ではまず、
私の不安の対処法をまず書いていきます。

①熱中するものをやりまくる(私の場合ゲーム)
②外にでる
③ひたすら寝る
④相手に聞く

こんな感じです。

これは
1で対処出来なかったら2を
2で対処出来なかったら3を

というふうに
不安になった時の対処法を段階付けています。


「え、最初から1番効果がある④をやればいいんじゃないの?」
と思われるかもしれません。

何故このように段階付けて、
1番効果がある
【④相手に聞く】
を1番最後にしたのかというと

それは私の性格にあります。


私は不安や悩みがある場合
なるべく自分で解決できるならしてしまいたい
と考えています。

なるべく人に迷惑をかけたくないと考えているからです。

もちろん
迷惑かどうかを判断するのは相手です。

ですが、
「自分で解決出来たかもしれないのに相手に頼ってしまった」
という事実があると
どうしても私の性格上あとから脳内で事後反省してしまいがちです。

(いや、あれってそんな不安になることでもないよな……)
(てか自分で解決できるやん……)

脳内反省大会開幕。


そうすると不安を対処するつもりだったのに
さらに悩みが増える→不安になる
というエンドレスになってしまいます。


なので

①まずゲームをしこたまやるぞー!!!
不安は妄想!!不安は妄想!!SSRこい!!
②ゲームでだめなら太陽にあたれば解決!
お日様ぽけ〜、ほわわ〜スーパーでも行くかな〜
③まだ不安があるな……
寝るしかない。夢の世界は楽しい妄想し放題……
④自分でやれる事をやってだめだった。これはもう聞くしかない。

というふうになります。



そもそも、
だいたいの不安は自分が創り出した妄想なんですよね。

・現実は平和なのに、
自分で不安を無いところから創り出す。

・現実で気になることがあり、
それが元で実際には起きていない不安を考える。

どれもこれも
現実には起きていない妄想です。


あなた自身が自分を傷つけまいとして、
予防線をはるために創った妄想です。


「まだ起きていない事よ〜、現実は大丈夫よ〜」

と気軽に考えれたらいいのですが
なかなかそうもいかない。


だから先程の私の段階的対処法のように
あなた自身にあった対処法を見つけてみてください。



不安の癖はすぐに消えません。
慣らしつつ慣らしつつです。

焦らないで少しずつ解消していきましょう。




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